逆反り日記
| 2005年3月25日 |
レバースイッチの怪 その1 |
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先日あるお客さんにそう言われた時、内心ちょっと困りながら「電気的にはそういう事はあり得ないはずなんですけど、、変わりますか?」「ええ、私には確かに違って聴こえるんです、そのためにCRLのスイッチを探しているんです」「いや、CRLでも何処でも一緒と思いますけどねぇ」というようなやりとりがありました。 そのお客さんにもお話しましたが、実はそういう意見を聞いたのはそれが初めてではなく、あるプロギタリストの方からのリクエストという事で、バネをわざとゆるゆるに改造したCRLの3Wayスイッチ数個を某工房へ納品した事があるのです(バネを緩くするのはレバーを中間の任意の位置で止め易くするため)。その時も同じようなやりとりの後、釈然としない思いで注文通りにしたのです。 結局うちには構造が少し違うOAK社製しかなくCRL製の3Wayスイッチは在庫切れしていたのでお客さんは諦めて帰られましたがこの事件は私にとって強く印象に残りました。なにしろ二人目ですから。 その少し後、某ブランドの検品の仕事があった時にこの事を思い出し「この際だから『そんな事は無い』という事をちゃんと確かめておこう」とチェックしてみる事にしました。左手でスイッチのレバーをゆっくり移動しながら右手で弦を連続して弾いていきます。すると、、ほんの一瞬で通り過ぎてしまうのですが、なんと!確かにハーフトーンの位置で2種類の音が出るのです!むむむ何故だっ??? |
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